いつか幸せになるために

流星道場塾生。週刊金融日記読者。

ナンパを始めた理由

僕はずっと悩んでいた。何に悩んでいたのかって、それはモテないことだ。

モテないというのはとてもつらく苦しい。女の子に自分を受け入れてもらえないというのは、とんでもない自己否定を生み出す。

本当に長く、モテない時代が続いた。初めて彼女ができたのはなんと28才の時だ。本当に嬉しかったけど、その彼女とも長続きはせず、約半年の付き合いだった。

その後も何度か女の子にアプローチするも、ことごとく玉砕。僕は一生このままなのか。非モテとして生きるしかないのか。そんな中、32才の時、出会ったのが週刊金融日記、恋愛工学だ。

嘘みたいな話だが、週刊金融日記を読み始めて2週間で人生2人目の彼女ができた。大好きだったそのコとも別れは訪れたけど、その後の3人目の彼女ができるまでのフリーの期間、好きだと言ってくる女の子を断ったりもした。あの超非モテの僕が、である。

 

恋愛工学のおかげで、出会った女の子と仲良くなることは、ある程度できるようになった。少しでもモテるようになると、欲が出てくるものだ。僕はもっともっとたくさんの女の子と遊びたい、と思うようになった。しかし、そもそもの出会いが圧倒的に少ない。また、田舎住みなので、女の子の絶対数が少ない。ならば出会いを増やさなければならない。出会いを増やすためにはどんな手段があるだろう?

真っ先に思いついたのが街コンだ。だが友達のいない僕は、一緒に行く人もいないので、街コンには行けない。30才も中盤になり、街コンの年齢制限にもひっかかるようになってきた。1度だけ、1人でも参加可能な街コンに行ったことがあるが、男性はけっこうコストがかかる上、他の参加者との争いも激しい。僕にはあまり向いてないと思った。

次に出会い系を始めてみたが、成果は芳しくない。ライン交換まではいくが、なかなかアポは取れない。一度、ライン交換してアポまでいって会った人は、どうも写メとはだいぶ違うイメージで、それで一気に出会い系は冷めてしまった。

街コンはダメ、出会い系もダメ。それならばと考えたのがナンパだ。週刊金融日記にも「ナンパはフリーランチだ」とあった。街コンと違って一人でもできる、声かけだけならコストもかからない、女の子の見た目の良し悪しはその場でわかる。こうして並べてみるといいことばかりだ。

僕は決めた。ナンパを始めようと。ナンパこそが非モテの生きる道だ。

 

こうして僕はナンパの世界に足を踏み入れることになった。